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★★屋根を開けると流れ星が時々落ちてきます.by lilimarleen = リリーマルレーン = リリー = リリーコペン

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氷河期

2005年12月23日(Fri) 13:24:02

日本列島あちこち氷河期の前触れのような気候が続いてます。
氷河期は200万年前から4回ほど訪れています。その前にも2回ほどあったようです。
200万年前、70万年前、13万年前、1万年前です。その間は穏やかな気候で「間氷期」と呼ばれてます。
現在は「間氷期」ではなく「後氷期」と呼ぶようです。(次に氷河期が来れば間氷期となるのでしょう)

sinka15.jpg
氷河期の哺乳類
今から200万年前から約1万年前までの間には4回の大きな氷河期がありました。マンモスのような寒い気候に適した哺乳類はこのとき現れました

sinka16.jpg
日本の古地図 (氷河期には海面が100m以上下がっていたようです)
200万年前から1万年前までの間に、気候は寒暖を繰り返しながら次第に寒くなっていきました。この時代にはそのような気候に適応した哺乳類や人類が現れました。この時、日本列島は海面が低下したことなどにより大陸と陸続きとなり、そこから多くの生物がやってきたと考えられています。

原因には諸説ありますが、とりあえず言える事は氷河期に突入すると氷に覆われるので太陽の熱を反射し、ますます気温が下がる(正のフィードバック)ということです。

原因のいくつかを挙げてみます・・・

続き

地球の公転軌道の変化
地球は楕円軌道を描いて太陽の周りを回ってますが、太陽に近いところを近日点、半年後の太陽から最も遠いところを遠日点といいます。太陽と地球の関係だけを考えれば、この公転軌道は変化しませんが、他の太陽系の惑星運動の影響で10万年周期で形が変わります。(木星からの影響が最も大きい)
日射量は近日点、遠日点とで異なりますが、公転軌道がもっとも「つぶれる」と日射量の差は最大20%違います。最も正円になると日射量の差は4%です。(現在の公転軌道では日射量の差は7%)

地軸の傾き
現在23.5度の傾きがありますが、21.8度から24.5度まで4万年の周期で変化します。(地球自体が完全な球体ではないので、太陽や月の引力の影響を受けて傾きが変化する)
傾きが大きくなると季節変化に影響し、温度変化が大きくなります。

歳差運動
地球の自転軸は現在北極星の方向を指していますが、2.6万年の周期で「みそすり」運動しているので、1.3万年後には現在1月ごろに近日点を通過しているのが、半年ずれて7月に近日点を通過します。(冬場に太陽からの日射量が一番多かったのが、冬の日射量が減るので大陸の氷河形成が促進される)

これらの要因がからみあって、数万年から10万年の周期で太陽からの日射量が変化しています。
要因が強め合って、太陽日射量が極めて少なくなると大陸氷河形成が始まり、太陽からの熱を反射してしまうので余計に気温が下がり、氷河期に突入します。

プレートテクトロニクスによると大陸が移動してますが、寒い極地方に熱容量の小さい大陸が集中すると、海洋に比べて冷めやすくて暖まりやすいので、日射量の影響をより受けやすくなります。
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コメント

氷河期が来ると人類は生き延びれるのでしょうか。
マンモスのように絶滅するが、象のように違う種として生きているのでしょうか。
万物を生成化育する働きは持続されて欲しいなって思います。。。
by omiidon
URL
2005-12-24 土 00:16:44
編集
マンモスのように氷河期の厳しい自然環境に適応した哺乳類が生き抜いてきてくれたおかげでわれわれ人類にDNAが受け継がれているのかと思うと、思わず「ご苦労様」と声をかけたくなります。
http://www.j-muse.jp/joyful/virtual_museum/sinkakan/sinkakan_menu.html
by リリーマルレーン
URL
2005-12-24 土 10:28:28
編集

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